双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

支援というものを勘違いしていた!本来の利用の仕方とは

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

私はずっと、支援とは「支援者がこちらの気持ちを引き出してくれるもの」だと思っていました。
しかし、就労B型に通いながら支援を受ける中で、
少しずつその考えが変わってきました。

支援は“受け身”で成り立つものではありません。
自分の状態や困りごとを、自分の言葉で伝えて初めて、
支援者は何をサポートすべきか判断できます。
それが分かって、ようやく支援の本当の形が見えてきました。

とはいえ、困っていることを言葉にするのは簡単ではありません。
「うまく説明できない」
「何が一番しんどいのか自分でも分からない」
そう感じる人も多いと思います。
実際、私自身がまさにそのタイプでした。

頭の中では“困っている”と感じていても、
いざ言葉にすると、うまく整理できない。
支援者に伝えるときも曖昧になってしまい、
モヤモヤだけが残ってしまう日がありました。

そんなとき、助けになったのがAIでした。
ノートアプリに困りごとを箇条書きで残し、
そのままAIに入力して「まとめて」と指示するだけで、
自分では整理しきれなかった内容が、自然な文章に整えられます。

AIに頼ることは逃げでも甘えでもありません。
むしろ、支援者に“正確な情報”を渡すための大切なツールです。
思いついたときにメモを残し、必要な時にAIで整理する。
それだけで支援がスムーズになり、
余計なストレスを抱えずにすむようになりました。

今では、週に1回の状況報告メールを支援者に送るようにしています。
体調の変化、生活リズム、通所の様子、困ったこと、
そして次に目指したいことを、落ち着いて言葉にする。
その作業が、自分の現在地を確認する時間になっています。

支援とは、誰かにすべてを委ねることではなく、
自分の“いま”を丁寧に共有しながら、一緒に歩くための関係づくりなのだと思います。
そのための手段としてAIを使うことは、とても現代的で、
そして現実的な選択だと感じています。

これからも、AIと支援者、そして自分自身。
この三つをうまくつなぎながら、少しずつ前へ進んでいきたいと思います。