こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。
先日、事業所の活動の一環で、地域の募金活動に参加しました。
外での作業は久しぶりで、少し緊張もありましたが、
通り過ぎる人たちが「ご苦労さま」と声をかけてくれたり、
小さな子どもがお母さんと一緒に募金箱にお金を入れてくれたり――
その一瞬一瞬が、心に残りました。
作業場の中では見えない“社会との距離”が、
ほんの少しだけ近づいたように感じたのです。
寒い日だったけれど、不思議と温かい気持ちがありました。
活動を通して改めて思ったのは、
「地域との関わり」は、立派なことをすることではなく、
“自分が社会の一部である”と実感できる場を持つことなんだということ。
それは、働くことともどこか似ています。
私はこれまで、
「働く=会社に行く」「支援を受ける=通所する」
というふうに分けて考えていました。
でも、こうした地域活動に参加すると、
“社会に関わる”という意味ではどちらも同じ線上にあるのだと思えます。
制度がどう変わっても、
一人ひとりが何かしらの形で関わりを持てること――
それが本当の支援であり、社会参加なのかもしれません。
まだ大きなことはできないけれど、
こうした小さな一歩が、
少しずつ自分の中で「前に進む力」になっていく気がします。