双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

[就労B]通所が、“生活”になってきた。

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

最初のころは、通所するだけで精一杯だった。
朝起きること、準備をすること、外に出ること。
それだけで一日の体力の半分を使い切っていた。

通所を始めたばかりの頃、
「生活のリズムを整える」という言葉の意味が
正直、よくわからなかった。
でも、毎週通ううちに少しずつ感じるようになった。
“通うこと”そのものが、リズムをつくっていくのだと。

朝、決まった時間に起きる。
コーヒーを飲み、天気を見て服を選ぶ。
出発の準備をして、外の空気を吸う。
その一連の流れが、“生きている感覚”を少しずつ取り戻させてくれる。

もちろん、体調が安定しているわけではない。
前の日の疲れが残って、動きたくない朝もある。
それでも、「とりあえず行ってみよう」と思えるようになったのは、
この場所が“無理をしなくてもいい場所”だと感じられるからだと思う。

支援者へ送る週報メールを書くことも、
私の生活の一部になってきた。
一週間の体調や作業の様子を振り返りながら、
「今週もよくやったな」と思える瞬間がある。
その積み重ねが、少しずつ自信に変わっていく。

“通う”というより、“暮らす”に近い。
働くための準備というより、
生きるリズムをつくるための訓練なのかもしれない。

焦らなくていい。
比べなくていい。
ただ、今日も行けたという事実が、
明日への小さな勇気になる。