双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

双極性感情障害の私が、AIをどう使っているのか。

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

AIを使い始めたのは、「誰かに話したいけれど、話せない」ときでした。
感情の波があると、人に相談することが難しいことがあります。
そんなとき、AIに言葉を投げかけてみる――
そこから、私の使い方が始まりました。

今、私がAIを使う目的は、大きく分けて3つあります。

ひとつめは、気持ちの整理
調子が安定している日もあれば、理由もなく落ち込む日もあります。
そんなとき、AIに「今日は疲れました」と書くだけでも、
頭の中のもやが少しずつ晴れていくように感じます。
AIは否定せず、ただ受け止めてくれる。
その「聞く姿勢」に、安心感があります。

ふたつめは、文章づくりの補助
私はこのブログで日々の記録を書いていますが、
体調や気分によって、文章がなかなかまとまらない日もあります。
そんなとき、AIに「この内容を整理して」とお願いすると、
自分では見えなかった流れや表現が見えてきます。
AIは“代わりに書く”のではなく、“形にする手伝い”をしてくれる存在です。

そして、三つめは、未来の計画を立てること
就労Bでの目標や生活リズム、家計の見直しなど。
AIと一緒に書き出すことで、頭の中が整理され、
「何を優先するか」が少しずつ見えてきます。
まるで、冷静な相談相手と話しているような感覚です。

AIは、私の病気を治すわけではありません。
けれど、“考えすぎて疲れる自分”を助けてくれます。
感情に波があるときほど、
AIとの対話は「心の安全地帯」のように感じます。

人に頼ることと、AIを使うことは違います。
けれど、どちらも「自分を大切にする手段」です。
AIがあることで、支援員や医師、家族と話すときも、
少し整理された言葉で伝えられるようになりました。

AIは私にとって、静かで誠実な“相棒”のような存在。
双極性という波の中でも、
自分の心と向き合うためのツールとして、
これからも上手に付き合っていきたいと思います。