こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。
障害者年金を受給するようになったのは、退職してしばらく経ってからでした。
当時は生活の不安が強く、先の見通しも立たない状態。
「働けない」という現実と向き合うのは、正直つらかったです。
きっかけは、主治医からの一言でした。
「いまの状態なら、障害年金の申請を考えてもいいかもしれません」
最初は少し戸惑いました。
“年金”という言葉に、どこか「まだ自分には早い」という抵抗があったのだと思います。
でも、実際に手続きを進めてみると、
それは“甘え”ではなく、“生活を守るための制度”だとわかりました。
医師の診断書を用意し、必要書類を集めました。
時間も手間もかかったけれど、
その過程で「自分の状態を正しく伝えること」の大切さを学びました。
受給が決まったとき、ほっとした気持ちでした。
「ここまで頑張ってきたんだな」と思えた瞬間でした。
もちろん、年金だけで生活できるわけではありません。
それでも、家賃や食費など、日々の暮らしを支えてくれる確かな存在です。
支援を受けながら生きることに、
最初は“後ろめたさ”を感じていました。
でも今では、それを“安心して生きるための土台”だと思えるようになりました。
この制度があったからこそ、焦らず治療に専念できた。
就労Bに通うことも、暮らしを立て直すことも、
その延長線上にあります。
「助けを借りながら生きる」ことは、弱さではありません。
それは、“自分の現実を受け入れて生きる力”だと思っています。