双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

日々の記録をつける理由。

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

就労Bに通うようになってから、日々の記録をつけています。
といっても、事業所から義務づけられているわけではありません。
自分で「記録を残そう」と決めて、
自分なりの日報をつくって続けています。

どんな日報かと聞かれると、
いちばんの目的は“自分の状態を見える化すること”です。
その日の体調や気分、通所の様子を振り返る。
文章にすることで、ぼんやりしていた一日が少し輪郭を持つ気がします。

この記録は、「個別支援計画書」が元になっています。
目標が決まっているからこそ、
そこから逆算して「今、自分がどの位置にいるのか」を知るためのものです。
一日の小さな記録を積み重ねることで、
“進んでいるのか”“少し立ち止まっているのか”が自然と見えてきます。

具体的には、次のような項目を毎回書いています。
通所や生活リズム、体調、作業への取り組み、
職員や利用者との関わり、通所後の疲労感、
そして最後に「今日の良かったこと」「課題」「明日への工夫」を一言。

最初はただの記録でした。
けれど続けるうちに、日報を書く時間が
“自分を整えるための習慣”になっていきました。
書くことで、冷静に自分を見つめ直せる。
その日できたことも、できなかったことも、
一歩ずつの積み重ねとして受けとめられるようになってきました。

実はこのブログも、ある意味では
その日報の延長線にあります。
形式は違っても、
「言葉にして整理する」という目的は同じです。

焦らず、自分のペースで。
日々の記録を通して、少しずつ心と暮らしを整えていけたらと思います。

波があっても、また歩き出せる日がくると信じています。
今日も、自分のペースで過ごせたらと思います。