双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

就労Bの目的と、私にとっての第一歩。

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

就労B型の目的は、人によって少しずつ違うと思います。
一般的には、規則正しい生活を身につけたり、社会との接点を取り戻したり、
その先の就労移行や一般就労へ向けた準備をする場所とされています。

私も通所を始めるとき、「個別支援計画書」を作成しました。
そこには、一般就労へ移行できる力を身につけること、
そしてその第一歩として、生活と通所リズムを保つことが書かれています。

改めて読むと、“働く”というよりも“暮らしを整える”という言葉のほうがしっくりきます。
いまの私にとって、生活そのものを安定させることが、就労につながる最初の一歩です。

支援計画の中では、特に意識していることが二つあります。
ひとつは、通所リズムを作ること。
睡眠や生活のリズムを整えるのは簡単ではありません。
気分の波や体調によって左右される日も多いです。
それでも通所を続けるうちに、少しずつ朝の準備や心の切り替えがスムーズになってきました。

もうひとつは、働くことへの意識を持つこと。
私はこれまで、わからないことがあっても自分の判断で進めてしまうことがありました。
報告や相談をためらう癖があることに気づき、
今は「迷ったら確認する」「進捗を伝える」を意識しています。

週に一度、支援者へメールで報告をしています。
そのやり取りが、自分を振り返るきっかけになっています。
言葉にして整理することで、次の一歩が少し見えてくるような気がします。

通所を重ねるうちに、“働く”という言葉の意味が少し変わってきました。
以前は、結果を出すことだと思っていました。
けれど今は、報告したり、相談したり、振り返ったり――
その積み重ねそのものが「働く練習」なんだと感じています。

焦らずにリズムを作り、支援者と歩調を合わせながら少しずつ整えていく。
それが、今の私にとっての「就労Bの目的」です。

波があっても、また歩き出せる日がくると信じています。
今日も、自分のペースで過ごせたらと思います。