双極性感情障害と私の回復ノート

あたらしい朝に向かって、一歩ずつ進む坂道のように。

なぜ、就労B?

こんにちは、「さかみちライフ」です。
頭の中の“ぐるぐる”を整理するために、このブログで日々のことを書いています。
双極性感情障害の当事者として、就労B型に通いながら、社会復帰を目指す日々を送っています。

「なぜ、就労Bなのか?」と聞かれることがあります。
たしかに、一般雇用や障害者雇用という選択肢もあります。
それでも私が、もう一度就労Bへ戻ることにしたのには、理由があります。

きっかけは、就労定着支援でした。
以前、ある事業所にお世話になっていて、
その担当者の方が、月に一度、職場へ来てくれていました。
会社の上司と私、そして担当者の三者で面談を行い、
働き方や体調について話し合う時間がありました。

けれど、現実はうまくいきませんでした。
職場での人間関係が悪化し、
最終的にはパワハラが原因で退職に至りました。
心も体も疲れ果てて、何も考えられない日が続きました。

そんな中で、就労定着支援の担当者が言ってくれました。
「今は、体調を整えながら次の準備をしていきましょう」
「すぐに転職活動をするより、少し時間をとるのもいいと思います」

その言葉を聞いたとき、
正直なところ、私はすぐにでも再就職したいと思っていました。
働くことを止めたら、自分が壊れてしまいそうで。
でも、心の奥では“休むことも必要かもしれない”と感じていました。

担当者のすすめもあり、
そのまま同じ系列の就労B型事業所に通うことにしました。
「働くことを練習する場所」という言葉が、少し心に響いたのを覚えています。

今振り返ると、あのとき立ち止まる選択をしてよかったと思います。
焦って動いていたら、また同じところでつまずいていたかもしれません。
少しずつ整えていくことが、次の一歩につながっていく。
そう信じて、今日もここで過ごしています。

波があっても、また歩き出せる日がくると信じています。
今日も、自分のペースで過ごせたらと思います。